【代表の圧倒的な熱量と塾の方針に共感し講師の道へ！】今井講師にシンゲキ株式会社での業務をインタビュー！

明治大学文学部心理社会学科哲学専攻しておりました、今井と申します。今春卒業ですが、大学では、哲学を学ぶとともに教職課程を履修し、社会科・公民科教育について学びました。

「子どものための哲学（philosophy for children）」という分野を主に学んでいました。現在、日本でも初等教育・中等教育に哲学が導入されつつあります。哲学によって、子どもの批判的思考、柔軟な思考などを学ばせるにはどうすればいいのか、というようなことについて学びました。

新しい仕事先を探していた際に、菅澤さんが当時発信していたYouTubeの動画を見つけたことがきっかけです。元々、別の塾で講師をしていましたが、代表の圧倒的熱量と塾の方針に共感し、働くことを決めました。

そうですね！
動画内での菅澤さんの勢いとか、サムネイルの個性とか、惹かれるものがありました。

完全オンラインでの指導という点が不安でした。
指導内でトラブルがあったときには講師として焦らずに対処しなければならない点が大変でした。

採用後の研修が充実していて、マニュアルも細かく定められていたので、マニュアルを読み込みながら、慣れて行くことで乗り越えることができたと思います。

一番は、生徒さんが合格したときですね！
特に、直前まで古文の成績が上がらなかった生徒と向き合い、最後の最後に成績が上がって見事合格ができたことがありました。そのときが最もやりがいを感じましたね。

生徒さんに寄り添って、不安を取り除いてあげることだと思います。ほとんどの生徒さんは、受験が近づくにつれて不安が増していきます。精神的に不安定になって、指導中に泣き出してしまう生徒さんもいます。こういう場合は、とにかく話を聞いてあげること、相談相手になってあげることがベストだと思います。

まずは、代表の菅澤さんがわれわれ従業員に近く、たくさん相談できたことです。業務に関しても、就職などに関しても菅澤さんに相談することができて、とてもためになりました。

あとは、細かい点までマニュアル化されており、研修が充実している点が印象的です。
特に、菅澤さんの指導のお手本動画があることにとても驚きました。話す内容や声のトーン、抑揚、言葉遣い、姿勢など、また、こんなときはどうするかといった想定問答もたくさんあり、講師になったばかりの頃はよく復習していました。

マニュアル・研修が徹底されていることが一番いいところだと思います。講師としてのあるべき姿勢を徹底的に学ぶことができたと思います。

完全オンラインの1対1指導は、良くも悪くも責任感を持てると思います。私にとっては良い緊張感・責任感だったと思います。オフラインの塾で働いていたこともあります。そのときは、困ったら周りに頼ればいいという甘えがあったなと思います。
もちろん、困ったら代表や他の講師に相談することはできます。しかし、指導の時間は自分一人で責任感を持ってやらなくてはいけないというところが緊張感を持って仕事をできた要因だと思います。

楽しく、人のために生きていきたいです！
これまでは家族含めて人に支えられて生きてきたので、その恩返しをしていきたいと思います。

どこからでも勤務できるのは大きな利点だと思います！
講師としての基礎はもちろん、責任感をもって仕事をすることを学べるので、人として成長したい方にもおすすめです。